やまとミュージアムモデル KAWASAKI Z1 ホームページ
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本物のバイクモデルを作り出すために これまでのバイクモデルでファンは満足しているのか? その疑問からミュージアムモデル カワサキZ1のプロジェクトはスタートした。
1/6スケール ミュージアムモデルZ1
発売日:今冬発売予定、価格:未定、材質:ABS・ダイキャスト・PVC・PC・ステンレス・NBR・Cu・HDP、商品サイズ:1/6スケール(全長350mm)、商品仕様:彩色済み完成品
DOHC並列4気筒エンジン、そして美しいスタイリング……。Z1の登場は、のちのバイク史を変えるほどの衝撃をもたらしました。そのZ1が約40年の時を経て、バイクモデルに新たな衝撃をもたらします。
「やまと」がKAWASAKI Z1を手掛けるために打ち出した3つの新しいコンセプト 「忠実・正確・発展」
忠実
純正部品(初期タイプ)のみを資料に使用
発売から約40年もたっているZは当然に台数も限られる上、現存の車両でも純正部品のみで構成されているケースは極めて稀です。私たちはZの専門家の協力を仰ぎ正確な純正部品のみを資料として収集しました。
また、72年・73年式のZについては特に稀少性が高くZマニアに人気の最初期タイプを製品化します。
シリンダー
タンク(内プレス)
フォーク(砲弾型)
フランジ
ヘッドライトステー
ミラー
正確
最新技術 3Dスキャニングの採用
実車を寸分の狂いなく正確に1/6スケール再現するために3Dスキャニングを採用しました。資料として収集された純正初期パーツは全て小さなユニットごとにスキャンされ正確な立体データとして取り込まれ、プロトタイプ作成・金型製作のためにCADデータへと変換されます。
3Dスキャニング
スキャンデータ
写真にCADデータ(青線)を重ね合わせて形状検証
最新技術 3Dスキャニングの採用
一方、純正の初期パーツのみにこだわってスキャンするがゆえの問題も発生しました。
シートやタイヤなどは約40年間の経年変化や走行による部品の摩耗などによって新品の状態とは大きく形状が変わっていますが、スキャナーは変形までもそのまま読み込んでしまいます。この問題をクリアーしたのが今まで培ってきた職人の技です。当時の写真資料を基にスキャンデータから作られた試作品を手直し、それをデータ化して検証して最終のCADデータを作成しました。最新技術と伝統的な技の融合、ミュージアムモデルZはその結晶でもあるのです。
3Dスキャンデータから立体化(ヘタレあり)
原型師の手による手直し後のシート
手直し・再スキャンし、検証を済ませた最終データ
最新技術 3Dスキャニングの採用
これまでバイクモデルは「おもちゃ」の制約の中で、多くのディテールが省略されてきました。
たとえば、多くのモデルで省略されてきたボルトのディテール。ミュージアムモデルZ1ではこうしたディテールも省略せず、1/6サイズの専用ボルトを作り出すことで対応。また、エンジンの放熱フィンについては、空冷エンジンの大きな魅力であるにもかかわらず多くのモデルで分厚く奥行きが浅い形状にデフォルメされたり細部がオミットされたりしてきました。ミュージアムモデルZ1では最先端の高強度樹脂を使用することで正確な空冷フィン形状を再現。このように「1/6で本物のZ1を正確に作る」という点にこだわりぬいています。
アルミダイキャストパーツ
ディティールも再現
エンジンブラケット
専用ボルト類
ブレーキディスク
発展
カスタムモデル
岩城滉一
横山剣
カスタムモデルで広がる
ミュージアムモデル1は、ただディスプレイするだけのモデルではありません。Zを正確に再現すること……、それは本物と同様の拡張性を持っていることを意味します。ただお仕着せのカスタムパーツが同梱されたモデルとは異なり、自分だけの1台をカスタムすることが可能です。
カスタムパーツは、マフラー、シートをはじめ、ハンドルやホイール、ステップのほか、ドレスアップパーツなども企画中。ヨシムラをはじめ、有名カスタムメーカーの協力のもと、開発を進めています。
広がる今後の商品展開
カスタムパーツの第一弾として、70年代カスタムが進行中。今後は80年代やAMAスーパーバイク仕様、さらには他年式車両・パーツ(Z1A・Z1B)の展開なども予定されています。
Zの活躍する映画やコミックのキャラクターとのコラボレーションにもご期待ください。